コラム|三十八花堂の名前の由来

December 2, 2017

三十八花堂(サンジュウハチカドウ)の名前の由来について、ピンと来るかたも多いかもしれません。

一つはわたくしどもで提供しているメインの植物療法(フラワーレメディ)が38種類あったということですが、もう一つは、それをある時ずらっと並べたら「三十三間堂」(京都)の観音様に見えたことです。三十三間堂、最初の廊下から見るあの景色です。

 

まだ20代前半だったわたしは早春の京都で傷心し、橋の欄干で自分をどう慰めてよいのか途方に暮れていました。その時に「二千一体の観音様のうち、必ずあなたを救ってくれる観音様がいらっしゃるよ。」と教えてもらったのが三十三間堂です。

 

もちろんあそこですぐに心が救われたわけじゃないけど、一人ぼっちで心の芯まで冷え切った自分には最後の拠り所のように呼吸できる場所でした。

 

いつでもそっと見守ってくれた観音様のように、三十八花堂は地域の拠り所になりたいとの思いを込めて名付けています。

 

 

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